イタリアの国際会議に参加

アッソビ市長とイタリア盲人協会技術センター会長のサーバリン氏
日本テレソフトは、12月14日、イタリアのトレビソで開かれたイタリア盲人協会技術センター主催の「技術革新と視覚障害者の発展」の国際シンポジウムに参加、当社の点字プリンター「GEMINI」などを報告いたしました。
この国際会議には、イタリアの盲教育関係者、盲人協会関係者、政府、地元自治体、教育関係者など200名のほか、EU、アジア諸国からの参加がありました。日本からは、当社の代表取締役の金子と熊本盲学校の松崎先生が報告を行ないました。

受賞の記念メダルを受け取る当社の代表取締役の金子
シンポジウムは、科学技術が福祉にどう貢献していくをテーマにイタリアで最近の状況や課題の報告に加え、アメリカ、EU、そして、アジアからは清華大学の茅教授が中国の点字環境の状況、インドネシアからは東南アジア諸国の状況についての報告がありました。

また、会場に付属して機器の展示会も行なわれ、当社の点字プリンター「GEMINI」や点字ディスプレイ「清華」など関係機器のデモや盲人の書いた絵画も展示されていました。

シンポで発表する当社の代表取締役の金子
この会議は、20年ぶりの開催されたもので、主催者のサリバン氏は、パソコンやインターネットの普及という新たな情報社会の中で、今、視覚障害者がどのような環境にあり、また、更なる技術が盲人社会をどう変えていくのか、様様な報告があり、関係者は刺激をうけた。日本からも盲教育の現場の報告をいただき、どう生徒の就業やさらなる教育の推進をしていくべきか、イタリアと同様の問題の指摘も受けた。充実した日本の盲教育の制度を参考にして、学ぶことも多い。アジアを含めて世界が協力して視覚障害者の環境整備や教育の推進、職業の開発を進めていく必要が確認できた。協力に感謝したい。と述べています。
3月以内に報告書が完成する予定。

中国の清華大学・茅教授は中国の点字構成の方法について技術的な解説を行なった

福祉機器の貢献でイタリアからメダルを受賞

日本テレソフトは、12月13日イタリアでの技術シンポジウムに関連して、会場のある北部のトレビソ郡の古都アッソビで、同地の市長から福祉貢献の記念のメダルを受賞いたしました。
この町は丘の上に中世の古い建物が保存されており、その中の市庁舎で授賞式が行なわれました。イタリアには、現地代理店のティファロ社を通して多くの点字プリンターが輸出され、点字と墨字を同時に印刷する機能が、視覚障害者の情報充実や教育に役立ち、高い評価を得ています。最近では、製薬会社が内容表示に活用するなど広がりを見せています。

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